わきが対策 男性

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毛深い男性はワキガの可能性がある

毛深いとワキガの可能性がある

「毛深い人はわきがになりやすいの? 」でもご説明しましたが、「わきが」と「体毛」には深い関係があります。
「毛深い人=わきが」、とは言い切れませんが、わきがの人に毛深い人が多いというのは覚えておいてください。
「毛深い人はわきがになりやすいの? 」でも説明をしているので、ここでは簡単にその理由を説明したいと思います。
わきがの原因となるアポクリン汗腺の出口は、毛穴に合流しています。なので、体毛が濃いということは、「毛穴の数が多い = アポクリン汗腺も多い」ということになります。アポクリン汗腺が多ければ、それだけ分泌されるアポクリン汗の量も多くなるので、 必然的にわきがのニオイも強くなるということがいえます。

 

また、毛穴にはアポクリン汗腺以外にも「皮脂腺」や「エクリン汗腺」なども密集していますから、 汗腺から分泌される汗が皮脂と混ざり、細菌が繁殖しやすい環境も作ってしまいます。
こういった理由を考えると、やはり毛深い人はわきがになる確立は高いということが言えそうです。

 

 

肌が脂性の人はワキガの可能性がある

洗顔をしてもすぐに肌が、テカる!ベタツク!という脂性肌 (オイリー肌)の方がいらっしゃいます。
脂性肌は、 皮脂の分泌が多い肌のことで、 過剰な皮脂のためにテカテカとアブラっぽくなり、ベタついた状態になります。

 

また、皮脂の分泌が多い人は、性ホルモンの働きが活発であるともいえます。
「思春期とわきがについて」 のページでもお話しましたが、わきがは思春期になると発生します。思春期を迎えるようになると性ホルモンの分泌が活発になり、 ワキガの原因となっているアポクリン汗腺が、この性ホルモンの影響を受けて活発になるからです。

 

つまり、脂性の人も同じようなことが言えます。脂性の人は性ホルモンが活発に働いて皮脂が分泌されているので、 アポクリン汗腺も活発に働いています。
そして、皮脂自体もニオイの原因となりますから、脂性の方はわきが体質になりやすいといえます。

 

 

 

お酒やたばこをよく飲む男性はワキガの可能性がある

お酒やたばこは、わきがと一見無関係のようにみえますが、実は関係があるんです。
まず、お酒ですが、お酒は、汗腺の働きを活性化し、 アポクリン汗やエクリン汗の分泌を促進する作用があります。

 

またアルコールそのものも、体内で分解され体外に排出されると強いニオイを発します。
お酒が好きな方は、お酒の飲み過ぎにより、 汗とニオイが強くなりワキガを助長する原因となりますので注意しましょう。
たばこも、お酒と同様にアポクリン汗やエクリン汗の分泌を早めます。

 

たばこには、ニコチンという成分が含まれていて、このニコチンには、 自律神経や中枢神経を刺激する働きがあります。
ニコチンが自律神経や中枢神経に作用すると、体温を調節する機能が刺激され、エクリン汗腺からの汗が増加します。

 

 

 

靴や靴下が臭うとワキガの可能性がある

足の裏は、靴や靴下を履いていると常に密閉されているため、高温多湿状態になっています。高温多湿の環境は、 細菌が最も好む場所なので、靴を履いた状態は、細菌が発生しやすい環境といえます。

 

足のにおいは、足の裏から出る汗が、細菌によって分解されることで起こります。長時間靴を履いたりすると足が臭いますが、 これも足の裏にかいた汗が靴の中で蒸れたことで、細菌が発生しているのが原因です。
足の裏には、わきがの原因になるアポクリン汗腺はなく、エクリン汗腺のみが多く分布しています。
エクリン汗は無臭なのですが、大量に分泌されれば皮脂や細菌と混じって悪臭を発します。
足の裏の汗が多いという場合は、エクリン汗が多いということなので、多汗症の可能性もあります。

 

つまり、 足が臭いのは多汗が原因であるということです。
足の裏にエクリン汗腺が多ければ、わきの下にもエクリン汗腺が多いと考えられるので、わきが臭が強くなる可能性も高いと思われます。

 

お酒やたばこは、臭いに直接影響するというよりも、汗の量を増やす原因になります。
大量の汗は、わきが臭の原因にもなりますので、無駄な発汗を抑えるという意味でも、 お酒やたばこはきるだけ、控えたほうが良いでしょう。